映画「チャーリーとチョコレート工場」は監督ティム・バートンとジョニー・ディップがタッグを組んだファンタジーです。色鮮やかな甘い香りのしそうな映像と楽しい音楽は子供といわず大人の心までもを魅了します。
そんな映画をチョコレート好きの私は映画館でも観たし、DVDも買ったしで、これで何回目かわからないけど観ました。見飽きないからか、何度観てもチョコレートが食べたくなる症状は治まりません。
貧しい家に育ったチャーリー少年は、なけなしのお金で買ったチョコレートにゴールデンチケットを見つけます。実はそのチケットは、世界中の子供が欲しがるウォンカチョコレート工場の招待状なのです。
世界中から集まったゴールデンチケットを手にした5人の子供とその付き添いの家族が工場に案内されます。
想像を絶する光景が広がっています。
まったく工場に見えませんよね。
そしてここがチョコレート工場の心臓部。
こういう施設であのチョコレートはできるんですね。どうりで楽しい味がするはずです。
内容としては、工場見学を通してウォンカさんの人柄を知ってみたり、かわいくない子供たちが不幸な目にあうのをニヤニヤしてみたりしながら、ちょっとダークなディズニーランドにいるようなワクワク感を楽しめる映画です。もちろんめでたし、めでたしな内容になっていますけど、この映画については、スジよりノリを楽しめばそれでいいんじゃないのかと思います。
そして、今日もウォンカチョコレートを買えばいいじゃない。
コメント
いろいろと賛否両論ありますが
チョコ好きとしては単純に楽しめる映画ですね。
まさにチョコパラダイスです☆
ところでウォンカチョコレートはお食べになりましたか?
もちろん、味も楽しみました^^
[…] 出典: https://www.lovechoco.org […]