先日の「チャーリーとチョコレート工場」に引き続き、旧作の方もご紹介しましょう。
夢のチョコレート工場は1971年に上映されたミュージカル仕立ての映画です。なにせCGのない時代なので実現が難しい部分が削られていたり、内容をシンプルにしたりしていますが、原作者ダール本人が脚本の草稿に関わっているので、原作に忠実です。
やぱり日本でも大人気のウォンカチョコレートです。
チョコレート争奪にまつわる展開が映画の半分を占めています。誘拐事件が起こったり、オークションで高額で落札されたり、コンピューターサイエンティストが登場したり、物語のキーとなる謎の人物が現れたりします。
そしてこちらが、チャーリーが遂に手にするウォンカのゴールデンチケット。
そして、ウォンカさんのチョコレート工場といえば、忘れちゃいけないのがウンパ・ルンパ。
こちらの映画でもウンパ・ルンパが踊ります。特に終盤のダンス(2:30以降)にご注目ください。
曲のサイケな雰囲気は新作のより上(VIP先生が踊っているのが有名な電波ソング「森のキノコにご用心」を連想せずにはいられませんでした)。
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