珍しくチョコレートではなく、レシピ本を手にしました。
風鳴舎発行の多田千香子著のパリのチョコレート レシピ帖です。
まず装丁が素敵。私の大好きな水浅葱色をバックに木苺のチョコレートケーキです。なんておいしそう!本棚で埋もれてしまうのはもったいないので、こういうのは部屋に飾りましょうね。
お菓子作りの初心者にも優しい構成です。
作り方はもちろん道具の説明からラッピングの工夫までわかりやすくておしゃれ写真がいっぱい。パリの空気を伝えるスナップショットどれも素敵です。まるで絵本のように楽しめます。
食べることが専門で作る方はさっぱりなのですが、この本を手にすると、私でもやる気が出てしまいました。だって、ほんの少しの手間でチョコレートがさらにおいしく食べられそうなヒントがたくさん載っていますから。
今日のオヤツはチョコサンドに決まりです。
コメント
はじめまして、多田千香子でございます。お部屋に飾りましょう、とのお言葉、とてもうれしいです、ありがとうございます!
多田様
拙ブログへのコメントありがとうございます。
チョコレートの魅力にあふれた素敵な本ですね。
九州へ移動する機内で読んでいたのですが、
「サランボみたい」の下りは声を出して笑いました。
折り箱を使ったボンボンショコラは不器用な私にも出来そうです。
チョコレート大好きです!
これからもブログ楽しみにしてます!
エルザさん、応援のメッセージありがとうございます。
かなり放置ぎみになってしまってて、恐縮します。
エルザさんも素敵なチョコレートに日々出会えますように。