ママノチョコレート（mamano chocolate）は東京・赤坂にブティックを構えるエクアドル産カカオを専門に扱うクラフトチョコレートメーカーです。エクアドル産カカオを扱うというだけでなく、先住民の生活向上と地球環境の保全に寄与するチャクラ認証を受けた第一号のブランドとして、現地の先住民組合との密接なパートナーシップによって保証された、最高品質のカカオからチョコレートを作っています。
1月末に赤坂見附店で『アマゾンアリバ ダーク』森の生チョコレートを買いました。パッケージは蓋身式の紙箱。蓋全面に施された織物のようなピクセルアートが温かみを感じさせます
オリジナルシールにもピクセルアート。箱を傷めない、きれいに剥がせるシールです。何度も貼ったり剥がしたりできるので、少しずつ食べたい人にも優しい作りになっています。カカオ生産者だけでなく消費者にまで優しさを届けようとしている姿勢が感じられて、うれしくなります。もちろん、底箱に貼られている食品表示シールも気持ち良いくらい綺麗に剥がれました。箱も再活用したいと思います。
中にはぎっしりと12個の生チョコレートが入っています。商品説明によると「エクアドルアマゾンでウィニャック組合の263世帯がチャクラ農法で作る希少なアリバカカオをたっぷりと使った生チョコレート。口溶けなめらかで甘さ控えめ。まぶされたココアもアリバカカオから作ったオリジナルのココアを使用し華やな香りをお楽しみいただけます」とのこと。
口に含んだ瞬間からアリバカカオの極上の香り。生チョコレートの冷たさが体温と混ざり合うごとに、まるで良質なブランデーのように暖かく芳醇な香りがあふれます。爽やかな香りで雑味がなく、食べ心地はさらりとしていいます。甘さも極力抑えられていて、これはまるで和菓子の食べ心地。日本茶と上品にペアリングできます。
お値段は2,800円
総合点：☆☆☆☆
外観：☆☆☆☆☆
値段：☆☆☆
その他：さらりとした食べ心地
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製品名：森の生チョコレート
種類別名称：チョコレート
原材料：チョコレート（国内製造）、生クリーム、バター、水飴、ココア
内容量：12個
製造者：（株）Chocolate Times 東京
販売者：（株）コータロー（ママノ）
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なお、サロショの帰りに寄ったので、店内何もかもお買い得に感じました。
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