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ベルナシオン;アヴリンヌ ノワールとアヴリンヌ レ

商品

ベルナシオン(BERNACHON)は1953年、フランスのリヨンに創業した老舗パティスリーで、早くから Bean to Bar に取り組んできました。現在は3代目のフィリップ・ベルナシオン氏が活躍されています。昨年10月にパリにブティックを構えました。サロン・デュ・ショコラ東京では毎年変わらぬ人気で長い行列を作ります。

サロン・デュ・ショコラ東京2020でアヴリンヌ ノワールアヴリンヌ レを買いました。 商品説明によると「ジャンドゥージャの中に、ヘーゼルナッツとアーモンド。ノワールとレでそれぞれコート」とのこと。
アヴェリーヌはボンボンショコラやタブレットもあります。こちらはブシェです。2013年のサロン・デュ・ショコラ東京に出ていたパレ・アヴェリーヌの三分の二のサイズ感です。重さを計ってみたところ ノワールが 84.6g、レが 81.0g ありました。
パッケージはロゴ入りの透明な包み紙で、アヴェリーヌシリーズに共通する金と青の Aveline シールが貼られています。

ベルナシオン;アヴリンヌ ノワールとアヴリンヌ レ
ベルナシオン;アヴリンヌ ノワールとアヴリンヌ レ

アヴリンヌ ノワール(NOIR AVELINE)は62%ダークチョコレートの中にヘーゼルナッツのプラリネが入っています。

ベルナシオン;アヴリンヌ ノワール
ベルナシオン;アヴリンヌ ノワール

断面を見てみると、トッピングされている丸ままのナッツの他に、センターにも欠片がたっぷり入っています。まさにヘーゼルナッツ尽くし。

ベルナシオン;アヴリンヌ ノワール

開けた瞬間からとても良い香り。ナイフで一口サイズに切って頂きます。断面からもおわかりの通りヘーゼルナッツの香りが押し寄せてきます。コーティングのビターチョコレートがバランス良く調和していて、素晴らしい。ジャンドゥーヤのまろやかさでチョコレートの苦味が引き立ちます。濃厚な味に加えて、ブシェの食べ応えはさすがのベルナシオン。どういう食べ方を想定しているか、どの部分を感じてほしいのかが、とてもわかりやすい。広く愛されるのには理由があると、今年も納得させられました。
お値段は1,836円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:圧倒的な食べ応え
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製品名:ベルナシオン;アヴリンヌ ノワール
種類別名称:チョコレート
原材料:ジャンデュージャ(ヘーゼルナッツ、ブラックチョコレート、砂糖、食塩、バニラビーンズ、ココアバター、アーモンド)、ブラックチョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、バニラビーンズ)、ヘーゼルナッツ、乳化剤(大豆由来)
内容量:1個
原産国名:フランス
輸入者:(株)センチュリートレーディングカンパニー
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アヴリンヌ レ(NOIR LAIT)です。

ベルナシオン;アヴリンヌ レ
ベルナシオン;アヴリンヌ レ
ベルナシオン;アヴリンヌ レ
ベルナシオン;アヴリンヌ レ

ノワールの後に頂くと、ミルクのまろやかさと華やかさに新しく感動させられます。センターのジャンドゥーヤとコーティングのミルクチョコレートが一体となって、今度はヘーゼルナッツの味そのものが引き立ちます。
どちらが好みかと言われればノワールなのですが、この多幸感あふれるミルクフレーバーはきっと後を引いて、ふと思い出すことになりそう。
コーティングの違いでこうも印象が変わるのが面白い。どうしてもベルナシオンは割高感があるのでミルクを買うのは控えようかと思っていたのですが、イベントの勢いで両方買ってしまいました。おかげで味の比較が楽しめたのは満足です。
お値段は1,836円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:ナッツがより感じられます
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製品名:ベルナシオン;アヴリンヌ レ
種類別名称:チョコレート
原材料:ジャンデュージャ(ヘーゼルナッツ、ブラックチョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、バニラビーンズ)、砂糖、食塩、バニラビーンズ、ココアバター、アーモンド)、ミルクチョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳、ヘーゼルナッツ、バニラビーンズ、食塩)、ヘーゼルナッツ、乳化剤(大豆由来)
内容量:1個
原産国名:フランス
輸入者:(株)センチュリートレーディングカンパニー
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