フーチョコレーターズ;パン カシューミルクチョコレート

フーチョコレーターズ (foo CHOCOLATERS)は広島県尾道市にあるビーントゥバーメーカーのウシオチョコラトル(USHIO CHOCOLATL)から派生したブランドで、植物性の材料のみを使用したシンプルかつ上品なヴィーガンミルクチョコレート専門店です。広島空港内にブティックを構えています。

渋谷パルコにあるギャラリースペース COMING SOON のバレンタインデー催事 Next Cho(co)llective ネクスト チョコレクティブで PAN カシューミルクチョコレートを買いました。パッケージはウシオチョコラトルと共通して六角形のパターンですが、紙質が異なり、光沢感を伴う薄手のものを採用しています。

パッケージのデザインに使われているのは20代の気鋭写真家・石田真澄氏撮りおろしのもの。柔らかい光の表現がブランドのイメージとよく合っています。

帯を外して裏返すと、六角形のパッケージは蕾のように閉じられているのがわかります。

重なった花びらを押し広げるように開けると、極薄手のパラフィン紙で六角形になるようにチョコレートが包まれていて銀色の三角のシールで止められていました。これ、工程的にはどうやって包んでいるんでしょう。きっと治具があるんだろうな。工房を見たくなります。

意外にも、中からは丸いチョコレートバーが現れました。メルセデスのスリーポインテッド・スターのように三等分する溝が入っています。
商品説明によると「カカオ豆・有機砂糖・カシューナッツを使ったカシューミルクチョコレート。カカオ豆はグァテマラのエル・ポルヴェニル農園のものを使用。果実のようなフルーティーさが特徴です。『誰にでも愛され、愛を届ける存在になってほしい』という思いを込め、接頭辞として使用され『全』や『汎』といった意味を持つ『PAN』と名付けました」とのこと。なるほど、商品名の由来は Pan Pacific とか pandemic とかの接頭辞ですか。

ミルクチョコレートらしく質感はやわらかです。口に含むとすぐに体温で溶けていきます。プルーンを思わせる奥行のあるフルーティーな香りにナッツの旨味と芳ばしさ、そしてミルクチョコレートらしいまろやかさ。ホワイトカカオを思い出させます。
カシューナッツは一歩間違えると臭くなりがち。そこを絶妙なバランスで取り込みつつ、チョコレートに油脂のまろやかさを与えていました。上手いなあ。
お値段は734円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:まるでポルチェラーナ
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製品名:PAN カシューミルクチョコレート
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(グァマテラ産)、有機砂糖、カシューナッツ、カカオバター
内容量:25g
製造者:AKATSUKI SYNDICATE(株)
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私自身はビーガンではないけれど、乳糖不耐性なのは自覚しているので、こういった乳成分を代用した食品やアレルギー対策等の配慮が取られた商品で、しかも「おいしい」ものが作られることを嬉しく思っています。誰だって美味しいものが食べたいに決まってるものね。

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