前回に引き続き、フェリシモの幸せのチョコレートで買った、何をしようか迷う人のための『幸福のチョコレート』ベルギー試食セット（Belgian 8 Chocolatiers Special Selection）の紹介です。
前回の上段に引き続き、今回は下段の4個を紹介します。
ゲントにあるセドリック・バンホールベック（Cedric Van Hoorebeke Chocolatier）のバンホークベックミルクです。商品説明によると「プラリネに塩味のきいたクランチ入りで、サクサク軽くて香ばしい」そうです。
ベルギー、ゲントの人気ショコラティエ、バンホールベック家の息子セドリックがオープンしたお店です。キャラメルの香りが広がります。まろやかなプラリネは塩味が効いていて、ミルクのまろやかさと焦がし香が絶妙。味の力強さが特徴です。商品説明にはクランチとありますが、センターはキャラメルクリームでしたよ？変ね。入れ間違えたのかしら？
ブリュッセルにあるジャマール（Jamart Chocolatier artisanal）のメロディーです。商品説明によると「美しいマーブル模様のイメージ通り、お味も濃厚ガナッシュ入りの大人チョコ」だそうです。
マーブル模様のプリントされたホワイトチョコレートのプレートが乗っています。センターはシックで上品な香りのするビターチョコレートのガナッシュ。なるほど大人味です。チョコレートの苦味の中にグランマルニエがとても優雅に香ります。
ゼルザーテにあるクリストフ・デ・グローブのブシェ（切り株）です。商品説明によると「ミルクチョコにホワイトチョコのガナッシュ入り。日本人好みのやさしい味」だそうです。
センターのホワイトチョコレートのガナッシュはアーモンドのような清涼感のある香りが特徴的です。とても優しい口当り。舌の上で体温と馴染むと直に溶けていきます。余韻にお酒の苦味があります。なんだか懐かしい味です。
高級リゾート地クノックにあるショコラティム・エムのエムです。商品説明によると「アールグレー風味のダークガナッシュ入り。洗練された新感覚のベルギーチョコ」だそうです。
フレンチスタイルなチョコレートです。奥行きのあるチョコレートの苦味にベルガモットの清涼感が鼻をくすぐります。とても上品で繊細な味です。バランスの良さがおいしく、余韻も長く楽しめます。奥歯に残るざらつきが気になります。
お値段は3600円。
総合点：☆☆☆☆
外観：☆☆☆☆
値段：☆☆☆
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製品名：何をしようか迷う人のための『幸福のチョコレート』ベルギー試食セット（Belgian 8 Chocolatiers Special Selection）
種類別名称：チョコレート
原材料：砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、ブドウ糖、ヘーゼルナッツ、ココアパウダー、クリーム、バター、栗ペースト、植物油脂、アーモンド、転化糖、リキュール（）、紅茶、乳化剤（大豆由来）、香料、酸味料、着色料（黄4、黄5、二酸化チタン）、保存料（ソルビン酸K）
内容量：8個
原産国：ベルギー
輸入者：（有）ぜろななはち
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