ちょっとかわいいドーナツ型のチョコレートをコンビニで見つけました。
パッケージはクリーム色を基調に、赤と白のボーダーと紺色がアクセントになって、古き良きアメリカの雰囲気を漂わせています。
中身はホワイトチョコレートでコーティングされたドーナツ型の小さめなチョコレートです。商品説明によると「ヘーゼツナッツガナッシュをホワイトチョコとミルクチョコで包み込んだ、ドーナツ型のプラリネチョコ」だそうです。
商品説明の「プラリネチョコ」という言葉にやや頭をひねりながら食べてみました。プラリネといわれると、固まりになっているものをイメージしがちですよね。齧ってみて納得。確かにプラリネチョコレートでした。ドーナツ状になってはいますが、センターにヘーゼルナッツのガナッシュが入って、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートでコーティングしてあります。難しく考えずに、スティック型のチョコレートを想像すれば良かったのですね。
やや甘めではありますが、ナッツのまろやかさとホワイトチョコレートのミルクの香りがいっぱいに詰っています。
お値段は89円。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆
値段:☆☆☆
その他:かわいいチョコレートです
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製品名:ドーナツチョコ
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、乳糖、ホエイパウダー、ヘーゼルナッツ、全粉乳、低脂肪乳、ココアパウダー、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:11g
原産国:ベルギー
販売者:(株)エイム
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コメント
こんばんは。
いつも楽しみに拝見しています。
気になることがあってコメントいたします。
大阪の有名所でも、ガナッシュのプラリネ?というような理解できない文言が使われています・・・日本ではガナッシュとプラリネの区別が曖昧なのでしょうか?
こんばんは。
syuさん、ご訪問ありがとうございます。
ここで用いたプラリネは、単にボンボンショコラの意です。
つまり、一口サイズのチョコレートのこと。
ナッツを使ったチョコレートのペーストもプラリネと呼びますから、大変紛らわしいですね。
今後は用語の使い方をもう少し厳密にしていこうと思います。
検索でプラリネに詳しいページを見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/gateau2006/diary/200812050000/
このサイトによると、驚くほどいろんな意味で使われている言葉だということがわかりました。
用語一つとっても、チョコレートの世界は面白いですね。