池ノ上ピエール；生チョコ

羽田空港には池ノ上ピエールのショップがあります。

ブローシュアには「アルザスのお菓子　オベルネから東京へ」と書かれています。
池ノ上ピエールのパティシエ鈴木徹氏は3年間フランスのオベリエ（Obernai）にある創立150年の歴史あるパティスリーグロス（GROSS）で修行をしたそうです。池ノ上ピエールとグロスの5代目オーナーのミシェル・グロス氏（Michel Gross）とは数年来の技術交流があるとのこと。

こちらは生チョコ、ショコラ・ド・フレ（Chocolat de Frais）です。
飛行機の中でパクつくのにちょうど良い大きさ（笑

茶色のクラフト紙に緑のリボンをした、素朴なパッケージです。

しかし、飛行機の中じゃ光量が足らなくて撮りにくいなぁ。

内箱はとてもしっかりした作りで金色の仕切りが上品です。

ココアパウダーがしっかりとまぶされた生チョコレートはとてもおいしそう。

ホームページによると、「最高級ガーナ産カカオマスをベースにPierreオリジナルのレシピでカカオマスの成分を80％以上まで調合し、北海道産バターを加えることで、なめらかで上品な口溶けを実現」しているそうです。

なるほど、とても滑らかな口溶け、甘さを控えめにした繊細な味は、とても大人っぽいです。
6個入り、500円は、お土産に使いやすいお値段です。

総合点：☆☆☆☆
外観：☆☆
苦味：☆☆☆☆
甘味：☆☆
風味：☆☆☆
値段：☆☆☆
その他：飛行機の中で食べると、となりのお子さんに凝視されます
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製品名：生チョコ
種類別名称：チョコレート
原材料：生クリーム、ココアリカー、砂糖、カカオ豆、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、ココア、（原料の一部に大豆由来）
内容量：6ケ入り
製造元：（有）池ノ上ピエール
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