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ラ・バーズ・ドゥ・シェ リュイ;シンク

商品

東京・代官山にあるラ・バーズ・ドゥ・シェ リュイ(LA BASE de Chez Lui)は、フレンチレストランやパティスリーを経営する1975年創業のシェ・リュイ(Chez Lui)のチョコレートブランドです。LA BASEは、土台や主成分を意味しています。シェリュイの本拠地である代官山に集まる人たちを繋ぎ・日常に寄り添える存在でありますようにと名付けられました。

新宿伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ2026 Part 4 でシンク(SYNC)を買いました。パッケージは抽斗型の化粧箱で、細いゴムで留められていて開けやすい。水色をベースにブランド名が銀で箔押しされていて、繊細な雰囲気が漂います。

リボンが付いた引き出しは簡単に開けることが出来ます。中身はチョコグラシン片段で押さえられています。4個のきれいなボンボンショコラが入っています。左上から時計回りにレモンの花、北海道蝦夷松×プラリネアマンド、アオモジの花×バニラ、金木犀×洋梨です。きれいな写真入りの商品説明書も入っていました。

サロン・デュ・ショコラ パリで開催されたC.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)2026年度で金賞を受賞されたそうです。

レモンの花は黄色の曲線が入ったミルクチョコレートのボンボンショコラ。商品説明によると「フローラル・シトラス、レモンの香りが口いっぱいに広がります」とのこと。

センターはレモンの香りが詰まったガナッシュです。口に含むと体温でサラリと滑らかに溶けていきます。香りからイメージされるよりは酸味が穏やか。わずかな苦味とミルクチョコレートのまろやかな甘味が混ざりあって、爽やかに広がります。

北海道蝦夷松×プラリネアマンドは緑のパウダーで色付けされたボンボンショコラ。商品説明によると「北海道の蝦夷松の森林のような優しい香りとアーモンドのプラリネ」とのこと。

口に入れると瞬時に溶けて、サクサクとした食感と共にアーモンドの軽やかなナッツの香りが広がります。中盤から軽く鼻に抜ける青い香りが清々しい。松の香りにお正月を思い出して、どこかめでたくも感じました。

アオモジの花×バニラはくぼみがあるミルクチョコレートのボンボンショコラ。商品説明によると「ほのかにスパイシーで柑橘の香りを思わせるアオモジと、バニラのガナッシュ」とのこと。

センターはガナッシュ。アオモジは初めての食材です。口の中の体温でさらりと溶けて、わずかな苦味を伴って軽い酸味がありましたが、バニラの甘い香りに包まれて最初分かりづらかった。余韻に酸が混ざるのに気づきます。もう半分を口に運ぶと、次は中盤に清涼感がやってきました。このレモンのような酸味がどうやらアオモジ。すっきりとしたミルクチョコレートをさっぱりとさせてくれています。食べた後もずっと舌の根元に酸が残りました。どうやら元は強烈な味らしい。

金木犀×洋梨は赤いポイントが付いたボンボンショコラ。商品説明によると「金木犀の香りと瑞々しい洋梨のパート ド フリュイ」とのこと。

センターはニ層構造で上が金木犀の香りが詰まったガナッシュ、下が洋梨のゼリーです。洋梨のゼリーのやさしい酸味に、金木犀の甘い香りがよく広がります。金木犀と梨の相性が抜群です。フローラルな香りがチョコレートに支えられて上品に輝きます。余韻も長く美しい。

お値段は2,592円
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:目新しい香りの数々に心踊りました
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製品名:「SYNC.」シンク
種類別名称:チョコレート
原材料:クリーム(国内製造)、ミルクチョコレート(カカオバター、全粉乳、砂糖、カカオ豆、ブラウンシュガー、麦芽エキス)、ダークチョコレート(カカオ豆、砂糖、カカオバター)、アーモンド、砂糖、洋梨、転化糖、バター、レモンの花、洋梨濃縮果汁(西洋梨、砂糖、グリシン)、桂花、アオモジ、蝦夷松、ココアバター、水飴、バニラ、洋酒、金木犀シロップ(砂糖、濃縮レモン果汁)、レモン/香料、乳化剤、クエン酸、ペクチン、酸味料、ビタミンC、ph調整剤、カラメル色素(一部に乳成分・アーモンド・大豆・リンゴを含む)
内容量:31g(4個)
製造者:(株)日本ガストロノミー研究所
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