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カズノリ イケダ;パヴェ・ドゥ・ボウモア

商品

宮城県仙台市にブティックを構えるカズノリイケダ(kazunori ikeda individuel)はシェフ池田一紀氏のブランド。青山ルコントに勤めた後、渡仏して様々なお店で経験を重ね、サダハル・アオキ・パリで長くシェフパティシエを務めていましたが、東日本大震災を期に帰国。2011年12月にブランドを立ち上げました。現在は仙台駅周辺に3店舗、そして、別ブランドでメゾン・シーラカンス(maison coelacanthe)を展開しています。

JR仙台駅に直結するエスパル仙台東館にあるブティックです。

ブティックの透明感ある雰囲気に入る前からテンションがあがりました。

きらびやかなケーキの数々に思わず手が伸びそうになるけど、持ち歩きできない状況だったので断念。

大きな保冷剤を持ってきたけどあまり自信がないので、今回は生チョコだけ。

パヴェ・ドゥ・ボウモアです。パッケージデザインは江草鹿乃子氏です。

ペンギンがなんて愛らしい♡

箱の中に、商品説明のリーフレットが入っていました。「ドライなスモーキー感と柔らかなフルーティー感の調和する、ボウモア。1779年創業のアイラ島最古の蒸溜所で造られるシングルモルト・スコッチです。熟成されるボウモアは”女王”とも呼ばれ、気品あふれるフレーバーを放ちます。まろやかさとカカオらしさをあわせもち、バニラの香り高いミルク・チョコレートでなめらかに仕上げました」とあります。

他に「クーベルチュール ノワール、クーベルチュール レで表現したコレクション。細徴な口どけの中に、シングルモルトウイスキー『ボウモア12年』のはじけるように立ち昇り薫る大胆なアロマ」とも。

滑らかで実に優しい口当たり。クリーミーなミルクチョコレートが優雅で温かい香りを放ち、スコッチウイスキーの薫香が鼻をくすぐります。一粒に詰まった重厚な香りがたまらない。生チョコって見た目があまり好きではないのだけれど、全部同じ味だからこそ一粒に挑む緊張がなくて、ボンボンショコラの詰め合わせよりリラックスできる気がします。
お値段は1,900円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:重厚な香りがたまらない
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製品名:パヴェ・ドゥ・ボウモア
種類別名称:生チョコレート
原材料:チョコレート(カカオバター、全粉乳、砂糖、カカオ豆)、生クリーム、水あめ、洋酒(ボウモア)/バニラ香料、乳化剤、(一部に乳成分を含む)
内容量:9個
製造者:(株)アンディヴィデュエル
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