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マールブランシュ;生茶の菓

商品

マールブランシュの加加阿365祇園店に行きました。

祇園の元はお茶屋だったという建物です。通りから眺めると、とてもここにチョコレートショップがあるようには見えませんが、暖簾をくぐった先は和と洋が高密度に混ざりあった大変モダンなもので興奮しました。

まさか、祇園にこんなにもエキゾチックなチョコレートのワンダーランドがあるとはね。

私は京都土産によく貰う「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」を冷凍して食べるのが好きです。店員さんに、こちらも冷やして食べるのがよいと勧められて、京都限定販売の生茶の菓を手に取りました。

パッケージは緑色を基調にした紙製の筒です。表面には花を咥えた小禽と盆栽の絵。盆栽の枝は横に張り出して Fondant chocolat の文字がたわわに成っている様子が表されています。商品名の書かれた白い帯が巻かれています。

京都北山マールブランシュ;生茶の菓
京都北山マールブランシュ;生茶の菓

箱を開けると個別包装された3包が並んでいました。美しい写真と商品説明が書かれたリーフレットも入っています。

京都北山マールブランシュ;生茶の菓
京都北山マールブランシュ;生茶の菓

商品説明によると「京 宇治 白川をはじめとする厳選お濃茶をたっぷり使い、ゆっくりと火入れをしたお濃茶フォンダンショコラ『生茶の菓』。風味も食感も、すべてに『生』の味わいを追求して、しっとりなめらかに仕上げました。 冷やしてお召しあがりいただくと、凝縮された味の深みと食感がよりいっそう際立って、まるで生チョコレートケーキのよう。ふくよかに香り立つ濃厚なお濃茶と、ホワイトチョコレートが混ざり合って、まろやかな甘みとコクが風味豊かに広がります」とのこと。

京都北山マールブランシュ;生茶の菓
京都北山マールブランシュ;生茶の菓

爽やかなお抹茶の香りが広がります。上質な抹茶の香りがホワイトチョコレートに包まれて、実にまろやか。ねっとりと歯に絡みつく濃厚な味わいは、お濃茶を口にした時の唇にまとわりつく感触を思い出させて、なるほどなと頷かされました。これはお濃茶の新しい楽しみ方とも言えそうです。常温管理ができるのも便利です。よい京都土産に出会えました。
お値段は750円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:お濃茶気分が味わえます
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製品名:お濃茶 フォンダンショコラ「生茶の菓」
種類別名称:洋菓子
原材料:バター、チョコレート(砂糖、ココアバター、乳糖、全粉乳、その他)、卵、砂糖、マルトース、小麦粉、抹茶/トレハロース、乳化剤(大豆由来)、香料、カラメル色素
内容量:3個
製造者:(株)ロマンライフ
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