前回に引き続き、テオブロマ(THÉOBROMA)のボンボンショコラ、残り2種を紹介します。
左上から時計回りに、エンビディア、マルガリータ、フィグ、コロです。お値段は共通して241円。
フィグ(Figue)はいちじくのジュレとミルクガナッシュのチョコレートです。
いちじくのジュレは甘くてほんの少し酸味があります。ツブツブの食感が良いアクセントになっています。ミルクガナッシュからはミルクの香り。まろやかですが焦がし香が効いています。コーティングのビターチョコレートの苦味で全体の香りが整っているのが、素敵です。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:ツブツブおいしいな
コロ(Coro)はカカオ豆入りプラリネクリームのチョコレートです。
ミルクチョコレートのコーティングの中に、カカオニブ(カカオ豆)とアーモンドの欠片がまぶしてあるプラリネが入っています。カカオニブの固くて渋い味をアーモンドのまろやかな味が包みます。余韻が渋いです。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:でも、やっぱり渋い
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