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グリーンビーントゥバーチョコレート;ウカヤリ70%

商品

グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)は、東京、中目黒にブティック、ラボ、カフェを備えています。店内では製品ができるまでの工程を見学することができ、主軸商品のテイスティングも行えます。グリーンビーントゥバーチョコレートの原材料はカカオ豆と砂糖のたった二つ。純粋な素材を使うことで、感覚に訴えるチョコレートを目指しています。

ウカヤリ70%(UCAYARI 70%)は、花札の10月札に見間違うデザイン。というよりも、購入時に私はてっきり「鹿に紅葉」だと思いこんで購入し、写真を撮りながら初めて鹿ではなくてアルパカだと気がついた次第です。ブランド名や商品名が書かれたラベルも、花札の短冊の紫色とお揃いで、全くもって自然なデザインなのでした。とてもおしゃれなパッケージですね。

商品説明によると「ペルー・ウカヤリ地方から、日本初上陸のカカオ豆」「アマゾンの主要な支流の1つ・ウカヤリ川が流れるこの地域で、協同組合 UCAYARI RIVER CACAO を中心に、400以上の小規模農家が集まってカカオ豆を生産しています。収穫後の発酵・乾燥の過程は正確にコントロールされており、豆のポテンシャルが際立つ上質なカカオ豆です。green では、カカオ豆の持つ本来のアロマを引き出し、すっとしたフルーティーさとチョコレートのコク、両側面を兼ね備えるチョコレートに仕上げました。ミントのような爽やかさとクランベリーやぶどうジュースのようなアロマが最初におとずれ、次第にキャラメルや黒糖のようなコクを感じます。酸味・渋み・苦味のバランスが良く、どんなシチュエーションでも味わいやすいチョコレートです」とのこと。

包紙を開けた時からブドウを思わせる香りが広がります。一欠片口に含むとなめらかに溶けて、ナッツのような香ばしさから始まり、紫の濃いブドウやブルーベリーのような芳香、黒砂糖のようなミネラル感ある甘みが広がります。後味にタンニンの渋みが広がるのも心地よい。

一欠片でここまで満足感のあるタブレットはなかなかありません。こういうの食べちゃうと、一気に止められなくなっちゃうんだよねえ。クラフトチョコレートの沼の主みたいな?こんなのとと比べちゃうとアルパカでさえ霞むような。危ない、危ない。

お値段は1,944円。
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:エイジングを意識しながらゆっくり頂きたいのになあ
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製品名:ウカヤリ70%
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(ペルー)、オーガニックシュガー
内容量:55g
製造者:(株)ロイヤル・アーツ
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