バレンタインデーも過ぎて少しずつ暖かさが戻ってきました。冬季限定チョコレートの販売もあとわずかです。
忙しさにかまけてすっかりブログの更新が止まってしまっています。チョコレートは相変わらず毎日のように食べているんだから書けばいいのにね。
ベルアメール（BEL AMER）のシェフが目指すのは「気温、湿度の差のはげしい日本に合うショコラ」。「ショコラで季節を表現したい」と国産の素材とショコラの融合に力を注いでいる。季節によってカカオの配合や味わいを一新するなど、まさに「日本の旬」を表現」するブランドです。
サロン・デュ・ショコラでモンブランを買いました。パッケージはピンクががった茶色で栗の渋皮を思わせるような色合い。アール・ヌーヴォー的な模様が入っています。
中には2種類3個のモンブランショコラが入っています。見た目の問題で撮影の前に外しましたが、透明の袋に入っていて保存性が高められています。
モンブランのベルベットのような質感に見とれて、ため息が出ます。
ビターはチョコレートのムースを絞ったところにココアパウダーが塗されています。商品説明によると「愛媛県産奥伊予和栗を使用したビタームースチョコムースをモンブランショコラに仕上げ」たそうです。
ココアパウダーの苦味を感じつつ、口に入れたビターチョコレートのガナッシュはすぐさま口の中で溶けていきます。鼻に抜けるチョコレートの香りは癖がなくすっきりとしていて、ミルクの温かい香りと混ざっておいしい。トッピングされていた和栗の欠片が歯応えにアクセントをもたらします。
見た目はモンブランですけど栗の風味を堪能できるものではありません。期待が大きくなりすぎました。
総合点：☆☆☆
外観：☆☆☆☆
苦味：☆☆☆
甘味：☆☆
風味：☆☆☆
その他：単体で売ってたら買ったかどうかわかりません
ホワイトはホワイトチョコレートのムースを絞ったところにパウダーシュガーがまぶされています。商品説明によると「愛媛県産奥伊予和栗を使用したホワイト・ミルクチョコムースをモンブランショコラに仕上げ」たそうです。
ミルクチョコレートのムースは柔らかく口当たりが優しい。トッピングされた和栗の欠片歯応えにアクセントをもたらします。ホワイトチョコレートはミルクの香りが高く表面の粉糖と合わさって、どこまでも甘い。ベースに使われているのは、これも口当たりの軽いクッキーです。
総合点：☆☆☆
外観：☆☆☆
苦味：
甘味：☆☆☆☆
風味：☆☆☆
その他：ミルクの香りが詰まったモンブラン
お値段は1365円。
総合点：☆☆☆
外観：☆☆☆
値段：☆☆☆
その他：内袋がなければ、もっと豪華に見えるんですけどね
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製品名：モンブランショコラ 3コ
種類別名称：チョコレート菓子
原材料：砂糖、クリーム、栗甘露煮、ココアバター、全粉乳、カカオマス、マロンペースト、小麦粉、バター、グラハム粉、水飴、ショートニング、脱脂粉乳、乳清、転化糖、はちみつ、ココアパウダー、マーガリン、粉糖、植物油氏、鶏卵、澱粉、食塩、トレハロース、乳化剤（大豆由来）、膨張財、香料、着色料（カロテン）
内容量：2種 3個
製造者：ジェイ・ワークス（株）
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