マリメッコの展覧会併設のミュージアムショップで、キャラメルチョコレートを買いました。
フィンランドのパンダ・スクラー（Panda Suklaa）は1921年創立の製菓メーカーです。1925年からチョコレートの製造を行っています。1950年代パンダのキャラクターを全ての製品パッケージに使うようになって、そのブランド名が定着したのだそうです。リコリスを使った菓子製造でも有名です。
キャラメルチョコレートバー（Panda Toffee Täytesuklaa, Panda Toffee täytesuklaa）は、茶色を基調にした紙製のパッケージ。目立つブランド名の横に、レンガにチョークで書いたような製品名がナチュラルな雰囲気をもたらしています。
中身は、見るからにフィリングが入っていそうなミルクチョコレートバーです。
一欠片口にふくむと、ミルクチョコレートの中から液体状のキャラメルトフィーが流れ落ち、口いっぱいに広がります。甘い。これぞチョコレートと言いたくなるほどの甘さ。そして、とてもクリーミー。これはコーヒーが欲しくなります。
お値段は486円。
総合点：☆☆☆
外観：☆☆☆
苦味：☆☆☆
甘味：☆☆☆☆☆
風味：☆☆☆
値段：☆☆☆
その他：コーヒーとの相性抜群
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製品名：キャラメルチョコレートバー
種類別名称：チョコレート
原材料：砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、グルコースシロップ、糖蜜、食塩、植物油脂（ココナッツ油）、脱脂粉乳、ミルクパウダー、乳化剤（ひまわり由来）、香料
内容量：100g
一箱あたりのカロリー：481kcal
原産国：フィンランド
輸入者：（株）ラクシアトレード
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