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ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ

ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ 商品

ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)の歴史は、三枝俊介氏が2004年大阪西梅田にブティックをオープンしたことに始まります。ブランド名の由来は、故モーリス・ベルナシオン氏のスペシャリテ、「パレドオール(金の円盤)」によるものだそうです。

キャレショコラを買いました。パッケージはスリーブ式の紙箱で、黄色と赤と緑に色分けされていて宝石のカットのような模様が描かれています。中央に白い帯があってそこにブランド名と商品名が書かれているというもの。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ

中には、3つの産地それぞれのビター72%とビターミルク51%のミニタブレット、六種類が入っています。商品説明によると「カカオ豆の焙煎から全工程をすべて手掛けた『Bean to Bar』の完全自家製のショコラです。シングルビーンズの産地ごとの味わいの違いと、ミルクが加わることで変化する味わいの違いをお楽しみください」とのこと。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ

72%の三種類を並べました。左から、キューバ、ベトナム、ハイチです。商品説明によると「カカオ豆の焙煎から全工程をすべて手掛けた『Bean to Bar』の完全自家製のショコラです。シングルビーンズの産地ごとの味わいの違いと、ミルクが加わることで変化する味わいの違いをお楽しみください」とのこと。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ

黄色がキューバで、左が51%、右が72%。商品説明によると「ウッディーな香りにレーズンの様な男性的でスパイスや葉巻を思わせる香味」だそうです。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ
72%は実に落ち着いた風味。酸味が控えめで、突出した風味がない一方で食べやすい味です。51%はミルクの焦がし香がよい効果をもたらしています。ミルクが入った効果が劇的で面白い。

赤がベトナムで、左が51%、右が72%。商品説明によると「フルーティーな香りと野趣あふれる味わい。ベリーを感じる酸味」だそうです。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ
三種の中で最も華やか。72%はフローラルな上にフルーティーな酸味、51%はミルクのまろやかさが加わって、なお食べやすくなっています。

緑がハイチで、左が51%、右が72%。商品説明によると「バニラを思わせる香りとほのかな苦味。乾燥した薬草のような後味」だそうです。
ショコラティエ パレ ド オール;キャレショコラ
三種の中で最もナッツ感があり、まろやかなのがハイチ。72%にはヨモギのような特徴的な渋みがありますが、51%にはミルクが加わることで、それがコクとなって上品にまとまっています。

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お値段は1,296円。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:気軽にBean to Barが楽しめるセットです
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製品名:キャレショコラ
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、砂糖、ココアバター、全粉乳、バニラビーンズ、乳化剤(大豆由来)
内容量:5g×12枚入
製造者:(株)オヴァールリエゾン(パレドオール)
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