151~400円」タグアーカイブ

翁堂本店;タヌキケーキ2種とラムボール

ここ数年長野県松本市にご縁があって、老舗洋菓子店翁堂本店でタヌキケーキを買う機会が度々ありました。撮っていた分だけ紹介します。

翁堂は松本城近くの大正ロマンが感じられる上土通りにあります。創業は1911(明治44)と、100年以上も続く老舗。

店内のショーウィンドウには数々の和菓子の他に、ミミーサブレやメレンゲ人形など、懐かしさを覚える洋菓子がならびます。バタークリームを使った洋生菓子は、表題のタヌキケーキ以外にもコアラやパンダやシロクマ等々あってにぎやかです。

タヌキケーキも季節に応じたアレンジがされたりするので、何度行っても飽きることはありません。味も、オリジナル、大人のタヌキケーキ、元祖の3種類があります。

当たり前の話ですが、閉店時間近くでタヌキケーキが売り切れの時がありました。私にとって頻繁に寄れるお店ではないので、確実性を求めていつも取り置きしてもらっています。

手前、左が元祖タヌキケーキ、右がタヌキケーキ、奥にあるのがラムボールです。

翁堂のタヌキケーキです。これがベーシックなタイプ。頭はクリームで、スライスアーモンドの耳にドレンチェリーの帽子がついています。

体部分はバタークリームを巻いたロールケーキで、思いの外軽めの仕上がりです。

元祖タヌキケーキです。見た目でベーシックと区別しにくいのですが、タヌキの頭の横にホールのアーモンドが突き刺ささっていて、タヌキのしっぽになっています。

こちらは翁堂本店が昭和32年頃に長崎カステラの端っこを利用して作っていたものを復刻販売しているものです。 ベースがカステラなので、ベーシックのものと食べ比べると確かに生地が重く感じますが、これはこれで懐かしさが感じられて好もしい。
お値段は360円
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:元祖たぬきケーキ
種類別名称:洋菓子
製造者:(株)翁堂 木内ヤスシ
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

ラムボールです。

こちらは日持ちするので、かなりまとめて購入しています。食べきれない時には冷凍しちゃったり。無性に甘いものが食べたくなった時にレンジで解凍して好きなタイミングで食べたり。ラムの香りがするチョコレートは大好物なんです。お酒は一切飲めないくせにね。
お値段は210円。
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:ラムボール
種類別名称:洋菓子
原材料:卵、砂糖、小麦粉、バター、ラム酒、杏ジャム、チョコレート
製造者:(株)翁堂 木内ヤスシ
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

大人のタヌキケーキです。

タヌキの体部分がラムボールで、タヌキの頭がくっついているタイプです。
お値段は210円
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:大人のタヌキケーキ
種類別名称:洋菓子
原材料:卵、砂糖、小麦粉、バター、ラム酒、杏ジャム、チョコレート、牛乳、ドレンチェリー、スライスアーモンド、洋酒、香料
製造者:(株)翁堂 木内ヤスシ
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

駅前喫茶室では、ドリンク付きケーキセットが690円で楽しめます。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 スイーツブログ チョコレートへ

ダリケー;チョコレートドリンク シトラスカカオ & トロピカルカカオ

京都市北区にブティックを構えるダリケー(DARI K)は、インドネシア産カカオ豆の栽培からチョコレートの製造・販売まで一貫して手掛ける bean to bar ブランドで、2018年にカカオ豆を挽くマシン「ブローマ」発表するなど、チョコレート界に革新をもたらす存在です。

そんなダリケーが、2021年にカカオをフルーツ発酵した製品を発表し、そのラインナップ中のチョコレートドリンクがコンビニで販売されました(※既に、第二弾となるトロピカルカカオのアーモンド/コーヒーが販売されています)。

左がチョコレートドリンク トロピカルカカオ、そして右がシトラスカカオです。

まずは、右の白地にオレンジのイラストが描かれているシトラスカカオから紹介します。
シトラスカカオ(CITRUS CACAO)チョコレートドリンクは、東京・神奈川・千葉・埼玉の「セブン-イレブン」で2021年1月26日から発売されました。発売当日にダリケー代表吉野氏のツイートを見かけ、すぐ近所のセブン-イレブンに買いに行きました。

驚くほどに軽やかなチョコレートドリンクです。果汁入りでもなければ香料を加えたわけでもないのに、カカオ豆の発酵の際に投入された柑橘系のフレッシュな香りがそのまま感じられるのが面白い。軽やかなココアの香りに柑橘の香りが加わり、清々しさが感じられる口当たり。これなら粘っこい日本の夏でも口にできますね。一年を通じてのチョコレートの楽しみが、ますます広がりそうです。
お値段は300円
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:夏もいける
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:CITRUS CACAO シトラスカカオ チョコレート
種類別名称:チョコレートドリンク
原材料:チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアパウダー)、砂糖/セルロース、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)
内容量:210g
販売者:エルビー(株)
製造所:和歌山産業(株)
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

次に、左のチョコレートカラーのトロピカルカカオを紹介します。
トロピカルカカオ(TROPICAL CACAO)チョコレートドリンクは、シトラスカカオと違って乳飲料です。ミルクのまろやかさでチョコレート感は幾分控えめです。後味に、どこかフローラルにも感じられる優しいフルーツ香がほんのりと漂っています。飲みごたえは軽く、ココナッツの清涼感が加わって清々しく感じました。余韻はココナッツの香りが勝ります。
お値段は300円
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:軽い飲みごたえ
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:TROPICAL CACAO トロピカルカカオ チョコレート
種類別名称:乳飲料
原材料:生乳(50%未満)、チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアパウダー)、砂糖、ココナッツミルクパウダー/セルロース、乳化剤、pH調整剤、カゼインナトリウム、(一部に乳成分・大豆を含む)
内容量:190g
販売者:エルビー(株)
製造者:リフレカップ(株)
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

人気ブログランキングへ にほんブログ村 スイーツブログ チョコレートへ

グーリンビーントゥバーチョコレート;ボンボンショコラ4種

グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)の日本橋店で、ショーケースを覗いたら「あんこ」の文字が目に飛び込んできました。今年の春に出会った和菓子屋さんの作ったチョコレートが大変面白かったので、逆に本格的なビーントゥバーブランドが和菓子素材をどう使うのか、興味が湧きました。

自宅用のボンボンショコラはフィルム袋に入れただけの簡易包装です。

左上から時計回りに、ナティーボ、あんこ、ミント、桜です。お値段は共通して378円です。どれも平たい形で重さにして7~8グラム程度

粉が飛び散り、デコレーションも崩れ、形も潰れています。ショップから家に持ち帰るまで、他の荷物とぶつかったのでしょう。自分の取扱いの悪さを嘆くと同時に、型抜きの丈夫なボンボンショコラならともかく、エンローバーを使った繊細なコーティングの商品をフィルム袋だけで販売するのはいかがなもんだろうと思いました。コスト的にグラシンカップを使えないのなら、プチプチの梱包材を巻くくらいの配慮がほしい。次に行く時は、もう少し丈夫に包んでと言うつもり。写真を撮る意気込みに支障が出ますから。

ナティーボ(NATIVO)は二本のラインが刻まれたボンボンショコラ。商品説明によると「ペルー産カカオ豆『ナティーボブランコ』のチョコレートを使用。フルーティーでコクのあるプレーンガナッシュ」とのこと。

ワインのような温かみのあるアロマに生クリームの優美な香りが溶け合います。すっきりとした苦味が奥行きをもたらし、余韻には干しぶどうのようなフルーティーな香り。タブレットで食べた時のナティーボブランコに特徴的だった黒糖のような香りは抑えられ、より親しみやすい味になりました。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:シンプルな材料でこの豊かな香り

あんこ(ANKO)は白線が入ったボンボンショコラ。商品説明によると「コスタリカ産カカオ豆を使用。こしあんの優しい甘さのガナッシュ」とのこと。

コスタリカ産カカオを使ったガナッシュは、甘くジューシーで、コーヒーゼリーを連想してしまいました。余韻に確かにあんこの雰囲気。香りが穏やかなので、少しでも気が逸れると香りを逃します。ご注意を。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:冷やしすぎ注意

桜(SAKURA)はピンクの点がついたボンボンショコラ。商品説明によると「ベトナム産カカオ豆を使用。ベネズエラ産のトンカビーンズで香り付けした優しい甘みのガナッシュ」とのこと。運搬時にデコレーションが取れました。

桜のネーミングで杏仁(アーモンド)を使ったのかなと思って買いましたが、トンカ豆でした。桜餅の香りといえばわかりやすいクマリンという芳香成分が、トンカ豆にも杏仁にも共通して含まれています。
ベトナム産カカオで作られたガナッシュは穏やかな風味をもたらし、フローラルなトンカ豆の清涼感が余韻に広がります。苦味が穏やかでほんのり甘く、やさしい味に仕上がっています。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:穏やかな春です

ミント(MINT)は緑の丸が描かれたボンボンショコラ。商品説明によると「マダガスカル産カカオ豆を使用。ミント顔香るすっきりとしたガナッシュ」とのこと。

フルーティーな酸味のあるガナッシュにミントの爽やかな香りが加わって、切れのある仕上がりです。さすがにミントの香りは強かった。念の為と思いながら一番最後にしたのは正解。このブランドらしく、他と比べたら随分と控えめなミント使いですが、それが私には丁度よい。余韻も調和がとれています。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:穏やかなミント使いです

人気ブログランキングへ にほんブログ村 スイーツブログ チョコレートへ

ドゥバイヨル;ボンボンショコラ4種

ベルギーにアトリエを構えるドゥバイヨル(DEBAILLEUL)は、1983年にM.O.Fの重鎮マルク・ドゥバイヨル氏によって創設されました。現在は創設者の精神を忠実に守り、ロイック・ブランダン(Loïc Blandin)氏がシェフ ショコラティエを務めています。

皇居の大嘗宮一般参観に行った後、大手門を出たら足が勝手に丸の内オアゾに向かって、ドゥバイヨルに着きました。不思議ですね。

席につき、店員さんに渡されたメニューが既に可愛らしくて、ページをめくるまでに時間がかかるという。良いんですけどね。カフェに入る前からクリスマス限定メニューのパフェを頂こうと決めていたから。

見てください、表紙が素敵でしょう。
ベルギーのグランプラス店を中心に、翼を生やしたボンボンショコラが飛びまわり、雲にぶら下がったポットやシュガーポット、ワッフル坊や、ブリュッセル名物の小便小僧等々が華やかなティータイムを演出してくれています。

フランドル絵画の伝統を踏まえたエングレービング風のイラストです。ひとつひとつのモチーフがとてもよく考え抜かれて、ジョン・テニテルの描いた『不思議の国のアリス』の挿絵に通じる愛嬌があるところも気に入っています。メニューを観ているだけですっかり気分良くなってしまいました。

コースターも素敵でしょう。使わず、持って帰りたくなりますよね。

クリスマス期間限定のパフェ ドゥ ノエル(Parfait de Noël)です。

商品説明によると「ソルベ フランボワーズにピスタチオクリームを合わせ、軽やかな食感のショコラクランブルとキャラメリゼしたヘーゼルナッツをトッピング。マカロンも楽しめる、クリスマス限定の贅沢なパフェ」とのこと。

あまりによい気分になったので、ボンボンショコラ等ちょこちょこ買い込んでしまいました。

ほら、バッグまで可愛い!

ボンボンショコラは、クリスマスシーズン限定の赤と緑のカラーリングが素敵なバロタンに入れて貰った上、リボンまで飾ってもらえました。

またまたこのバロタン・ボックスのイラストも繊細で愛らしいのです。
靴下じゃなくハイヒールに入ったプレゼントボックス。ボンボンショコラのついたヤドリギ。フルーツやナッツ、ボンボンショコラで出来たクリスマスツリー。柔らかいカーブを描くフォントで出来た DEBAILLEUL のロゴがリボンに見えてきます。

ボンボンショコラはグラシンカップに入れられた上に、ペーパークッションで保持さているので、多少の揺れにも安心です。商品の取り扱いにも最後まで心が込められています。

ドゥバイヨルに関しては毎度のことながら、徹底したブランディングに頭が下がるのでした。
ここまでできるブランド、他にはありませんよ。

クリスマス限定販売。スペキュロス オランジュ ノワールです。ボンボンショコラがついたヤドリギのイラストがプリントされています。

ドゥバイヨルでは、このシーズンになると必ずスペキュロスを使ったボンボンショコラが登場します。いわば隠れた定番で、私のお気に入りのひとつでもあります。
ボンボンショコラのセンターはシナモンやカルダモン、クローブ等が効いたプラリネ。苦味を伴ったオレンジの風味はコアントローかもしれません。その回りを深いローストの甘いダークチョコレートで薄くコーティングしてあります。力強いスパイスたっぷりのチョコレートが体を温めてくれそうです。
お値段は324円
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:この苦味が癖になる

ラ レーヌ(LA REINE)はハート型のチョコレート。商品説明によると「なめらかなヘーゼルナッツのプラリネ入り」とのこと。

型抜きボンボンショコラなので、コーティングの甘いミルクチョコレートはやや厚め。センターはなめらかな口溶けが魅力のプラリネです。軽く噛むとまろやかなミルクチョコレートの甘い香りが広がり、その後にプラリネの軽い苦味を伴ったナッツの香り、それらが混ざって長く余韻を作ります。
お値段は302円
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:一粒の満足感がすごい

フェリシテ(FÉLICITE)商品説明によると「たっぷりのハチミツを使用したガナッシュ入りミルクチョコレート」とのこと。

センターはフローラルなハチミツの香るミルクがたっぷりはいったチョコレート。ハチミツの甘く奥行ある香りがたまりません。ミルクチョコレートの清涼感と合わさって、すっかり夢見心地です。幸せという名前なだけあります。余韻もおいしくて、いつまでも鼻をピクピクさせてしまいました。
お値段は324円
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:山のハチミツ使用

クリスマス限定販売。サンショウ ノワールです。カップにスプーンでお砂糖を振りかけているのは、なんと、手の形をしたフォーク。人の存在を匂わせつつ華やかなパーティを表現しているところが、うまいなと。

センターは山椒が香るプラリネ。一口食べて軽く噛んだら、山椒の柑橘に似た鮮やかな香りがパッと開いて、思わず驚きの声が漏れるほど。甘さは控えめ。ビターチョコレートで厚めにコーティングしてあります。ドゥバイヨルらしい深いローストでシックな印象のある味だから、このインパクトあるプラリネをしっかりと包み込んでいます。余韻はともかく、舌に痺れが残りました。
お値段は324円
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:渋くまとめたなあ

人気ブログランキングへ にほんブログ村 スイーツブログ チョコレートへ

総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:すっかりクリスマス気分です