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デメル;ショコラセレクション その2

オーストリアのデメル(DEMEL)は、1786年ハプスブルク家ゆかりの地で創業しました。オーストリア皇帝として長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の紋章をブランドマークに掲げています。古くから皇帝や王侯貴族の舌を喜ばせてきたデメル。今では世界中の人から愛される老舗洋菓子ブランドです。

上野マルイ店のバレンタインデー特設会場でショコラセレクション(Chocolate Selection)を買いました。
商品説明によると「ウィーン工房ゆかりのアーティストによるデメル珠玉のパッケージを限定復刻。ウィーンの歴史を偲ばせる美しいチョコレートセレクション」とのことで、中には大きくて華やかなボンボンショコラが7種類入っています。

デメル;ショコラセレクション
デメル;ショコラセレクション

前回に引き続き、今回は右の列の3個です。

キャラメルショコラーデ(ラズベリー)はピンク色で花模様が入ったビターチョコレート。商品説明によるとラズベリーのキャラメルと香ばしいサブレ生地を、スウィートチョコでコーティングしたとのこと。

ビターチョコレートでできた程々に固めのシェル。センターは二層になっていて、ラズベリーの香りが入った柔らかいキャラメルとサクサクした食感のサブレで満たされています。ラズベリーの甘酸っぱい香りがキャラメルのまろやかさとサブレの軽ろやかさに包まれて広がります。深入りのコーヒーと相性がよさそう。大きいので満足感があります。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:甘い香りが詰まっています

キャラメルショコラーデ(プレーン)はデメルのブランドマークが入ったビターチョコレート。商品説明によるとキャラメルと香ばしいサブレ生地を、スウィートチョコでコーティングしたとのこと。

ビターチョコレートでできた程々に固めのシェル。センターは二層になっていて、甘いミルクの香りが詰まったキャラメルとサクサクした食感のサブレで満たされています。キャラメルのミルクの香りでチョコレートの苦味が引き立ち、これが最もチョコレートの風味をよく伝えてくれます。一口では収まりきらない程の大きさです。口一杯に美味しさを満たして、甘美な世界に浸り切りましょう。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:甘ーい

キャラメルショコラーデ(ライチ)は緑色で模様が入ったビターチョコレート。商品説明によるとライチのキャラメルと香ばしいサブレ生地を、スウィートチョコでコーティングしたとのこと。

ビターチョコレートでできた程々に固めのシェル。センターは二層になっていて、ライチの香りが入った柔らかいキャラメルとサクサクした食感のサブレで満たされています。
キャラメルにライチって意外な取り合わせ。チョコレートを使ったお菓子で緑色というとピスタチオかライムあたりのものが多いので、口にした時に一瞬戸惑いました。緑か。んー、緑なのかなあと混乱しましたが、この色を見ていると次第にマスカットみたいな香りに思えてきたので、食べ終わる頃には色に十分に影響を受けていました。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:ライムではなくライチです

お値段は2,700円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:日本人好みの仕上がりです
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製品名:ショコラセレクション(国産)
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳)(国内製造、ベルギー製造)、ヘーゼルナッツプラリネマッセ(ヘーゼルナッツ、砂糖)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、水あめ、小麦粉、バター、ラズベリージャム(水あめ、ラズベリー、砂糖)、アーモンド、カシスジャム(砂糖、カシス、水あめ、ぶどう濃縮果汁)、ココアバター、ラズベリーピューレ、オリゴ糖、洋酒、ライチピューレ(ライチ、砂糖)、マシュマロ(ぶどう糖、果糖液糖、砂糖、ぶどう糖、澱粉、ゼラチン)、ハチミツ、ピスタチオ、転化糖、ライチ濃縮果汁、液卵、ラズベリー濃縮果汁、りんご濃縮果汁、白ぶどう濃縮果汁、卵黄(卵を含む)、植物油脂、澱粉、食塩、脱脂粉乳、レモン濃縮果汁/乳化剤(大豆由来)、糊料(増粘多糖類:りんご由来、加工デンプン)、着色料(二酸化チタン、黄4、赤3、青1、アントシアニン、黄5、銀箔、ウコン)、酸味料、香料
内容量:7粒
加工所:オークマ(株)
販売者:デメル・ジャパン(株)
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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

〈デメル〉アンナトルテ
価格:2700円(税込、送料別) (2020/2/10時点)


デメル;ショコラセレクション その1

オーストリアのデメル(DEMEL)は、1786年ハプスブルク家ゆかりの地で創業しました。オーストリア皇帝として長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の紋章をブランドマークに掲げています。古くから皇帝や王侯貴族の舌を喜ばせてきたデメル。今では世界中の人から愛される老舗洋菓子ブランドで、ザッハトルテ、アンナトルテ、スミレの砂糖菓子等が特に広く知られています。
日本では、デメルと同じくらい古い歴史を持つ上野風月堂がデメル・ジャパンを出資運営しており、1988年からデメルとライセンス契約を結び、製造・販売を手掛けています。

上野マルイ店のバレンタインデー特設会場でショコラセレクション(Chocolate Selection)を買いました。いつもデメルのショーケースには見惚れることが多いのですが、これは格別の輝きでした。

デメル;ショコラセレクション
デメル;ショコラセレクション

斬新で目を引くカラーリングと寂寞感のある絵、そして何よりも、この縁飾りは見逃せません。

デメル;ショコラセレクション
デメル;ショコラセレクション

公式サイトの説明に「ウィーン工房ゆかりのアーティストによるデメル珠玉のパッケージを限定復刻。ウィーンの歴史を偲ばせる美しいチョコレートセレクション」と書かれていました。

ウィーン工房とは、あのクリムトが率いたウィーン分離派のメンバーが設立した組合で、日常生活の隅々に至るまで芸術作品で満たすことを目指して設立されました。後のアール・デコや20世紀の工芸に多大な影響を与え、現代のラグジュアリー・モードの基礎を作りました。

荒野に佇む半身が鳥の生物が描かれています。ギリシア神話のハーピーであれば顔から胸までが人間の女の姿で描かれるところを、腰まで人の形にしているので、もしかするとインド神話のキンナリーがモチーフなのかもしれません。ウィーン分離派は日本美術を筆頭にアジアの芸術の要素を大いに取り込んでいましたから。

中には大きくて華やかなボンボンショコラが7種類入っています。チョコレートの表面を保護するためのワックスペーパーに商品説明が書かれています。金字で印刷された小さなブランドカードつき。

デメル;ショコラセレクション
デメル;ショコラセレクション

こんなの、世が世なら相当高貴なる人への贈り物です。グラシン紙のカップまでもがブランドロゴ入りの特注品でした。なんて細やか!

量が多いので二つの記事に分けて紹介します。今回は左の列の4個です。

カベルネスウィートはデメルのロゴが入ったハート型のビターチョコレート。商品説明によるとカベルネ(葡萄)ソース入りスウィートチョコレートとのこと。

表面のビターチョコレートはナッツ香のある極々平凡なもの。今となっては無骨にも感じられる程に固いシェルで覆われています。中にはブドウの香りが詰まったジェル状のソース。後味に軽く洋酒の香りが漂います。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:懐かしい味がしました

クリスピーナッツプラリネ(スウィート)は、一筋の曲線が入り銀粉が散らされた正方形のボンボンショコラ。商品説明によると、ピスタチオ、アーモンド、マシュマロを加えたプラリネ風味のガナッシュをスウィートチョコでコーティングしてあるそうです。

こちらは薄めのコーティングで現代風。中にはアーモンドの香りがするガナッシュにスライスしたナッツやマシュマロが入っていて、様々な食感が楽しめます。落ち着いた味で甘さは控えめでした。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:コーヒーの酸味と合いそう

クリスピーナッツプラリネ(ミルク)は、二筋のラインが入り銀粉が散らされた正方形のボンボンショコラ。商品説明によると、ピスタチオ、アーモンド、マシュマロを加えたプラリネ風味のガナッシュをミルクチョコでコーティングしてあるそうです。

こちらも薄めのコーティング。中には上記のものと同じくアーモンドの香りがするガナッシュにスライスしたナッツやマシュマロが入っています。ミルクチョコレートのコーティングで香りが華やかになりました。ナッツの香りが余韻に広がります。個人的にはマシュマロが余計。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:ビターよりこちらの方が好みでした

ハートチョコレートはデメルのロゴ入りのミルクチョコレート。商品説明によるとヒンビアー(木苺)ソース入りミルクチョコレートとのこと。

カベルネスウィートと同じく厚めのシェルで覆われています。中にはラズベリーの香りが詰まったジェル状のソース。ミルクの華やかな香りにベリーの酸味がよく合ってます。余韻に洋酒の香り。甘い気分に浸れました。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:ミルクの香りが良いみたい

それにしても、すばらしいボックスでした。
デメルほど歴史を遡るのが面白いパティスリーはそうないので、これからも長く続いてほしいと願っています。

お値段は2,700円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:日本人好みの仕上がりです
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製品名:ショコラセレクション(国産)
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳)(国内製造、ベルギー製造)、ヘーゼルナッツプラリネマッセ(ヘーゼルナッツ、砂糖)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、水あめ、小麦粉、バター、ラズベリージャム(水あめ、ラズベリー、砂糖)、アーモンド、カシスジャム(砂糖、カシス、水あめ、ぶどう濃縮果汁)、ココアバター、ラズベリーピューレ、オリゴ糖、洋酒、ライチピューレ(ライチ、砂糖)、マシュマロ(ぶどう糖、果糖液糖、砂糖、ぶどう糖、澱粉、ゼラチン)、ハチミツ、ピスタチオ、転化糖、ライチ濃縮果汁、液卵、ラズベリー濃縮果汁、りんご濃縮果汁、白ぶどう濃縮果汁、卵黄(卵を含む)、植物油脂、澱粉、食塩、脱脂粉乳、レモン濃縮果汁/乳化剤(大豆由来)、糊料(増粘多糖類:りんご由来、加工デンプン)、着色料(二酸化チタン、黄4、赤3、青1、アントシアニン、黄5、銀箔、ウコン)、酸味料、香料
内容量:7粒
加工所:オークマ(株)
販売者:デメル・ジャパン(株)
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デメル;トリュッフルトルテ

1786年創立のデメル(DEMEL)は200年の歴史を刻むオーストリアの老舗ショコラトリーです。デメルのロゴに記されている K.u.K.HOFZUCKERBÄCKER は、宮廷御用達の菓子店という意味です。三角のメダルがついたザッハ・トルテや猫の舌型のチョコレート、スミレの砂糖菓子などが有名です。日本には1988年、上野風月堂が出資して原宿にデメル・ジャパンの一号店(現在閉店)ができました。

トリュッフルトルテはハプスブルク家の紋章双頭の鷲が飾られたチョコレートケーキで、商品説明によると「チョコレートのスポンジにガナッシュクリームをサンドした、カカオの風味が楽しめるトルテ」だそうです。

デメル;トリュッフルトルテ
デメル;トリュッフルトルテ

ドイツ語でトリュッフルはトリュフ、トルテはケーキのことです。

ベースはチョコレートがたっぶり含まれたしっとり目のスポンジとガナッシュクリームが重なり合った三層でできていて、その回りをチョコレートコポーが覆っています。トップはガナッシュクリームが花模様になるように絞られています。デメルのマーガレット柄のチョコレート、ソリッドチョコ花ラベルを思い出させます。その上にたっぷりのチョコレートパウダーが振りかけられて、まるでベルベットのような質感。ハプスブルク家の紋章がついたチョコレートプレートを含む飾りが付いています。

しっとりとしたスポンジは固めのガナッシュクリームと一体となって口の中で溶けていきます。 構造からしてチョコレートをこれでもかというほど堪能できるケーキですが、実際には見た目ほど甘くはなく軽やかです。口に運ぶごとにチョコレートが重く感じてくるので、濃い紅茶がたっぷりあるのが望ましい。
ともかく、チョコレートに飢え気味な時には最高にハッピーになれるケーキであることは間違いありません。

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お値段は756円。
総合点:☆☆☆☆☆ 
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:チョコレート欠乏症の特効薬です
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製品名:トリュッフルトルテ
種類別名称:洋生菓子
販売者:デメル・ジャパン(株)
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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

<デメル>ソリッドチョコ 猫ラベル ミルク
価格:1944円(税込、送料別) (2019/2/25時点)


デメル;ソリッドチョコ詰合せ

花ラベルがとてもおいしかったので、DEMELでまたもや板チョコレートを買いました。
初め猫ラベルにしようかと思ったのですが味はどれも一緒だっていうから、詰め合わせにしてみました。

パッケージには CH. DEMEL’s SÖHNE – WIEN I Kohlmarkt 14. と書かれてあります。つまり1867年ヨーゼフとカールが店を継いで「クリストフ・デメルの息子たち」という店名になり、1888年店舗を現在のDEMEL本店のコールマルクト14番地に引越したのが、そのままパッケージに書かれているんです。

デメル ソリッドチョコ詰め合わせ外装
アール・ヌーボーな子供達が馬車の荷台に乗っているイラストです。一人はチョコレートを食べていますね。荷台の側面には “Wir essen nur Demel Chocolade.” (nur は英語の only )と書かれています。訳すと、とっても直接的なメッセージです(笑)

銀色のがスウィートチョコレート。これは、以前食べた花ラベルのスウィートと同じ味。
デメル ソリッドチョコ スウィート
お酒がはいっているんじゃないかと思うくらいの華やかな香りが、相変わらずおいしい。
甘さも程よく、苦味もエッジが効いていいます。

金色のはミルクチョコレート。
デメル ソリッドチョコ ミルク
デメルのミルクチョコレートって今まで食べたことなかったんですけど、これ、甘いなー。しかもミルクのたっぷりな感じはレダラッハと並びますね。

紫がヘーゼルナッツ。
デメル ソリッドチョコ ヘーゼルナッツ
へーゼル系はここ数日立て続けにいろんなところで食べてしまって、さほど感動もなく。
口溶けは早く、濃すぎず、甘すぎず。
ミルクチョコレートにナッツの芳しい香りと苦味が加わって、安心して食べられる味です。

最後に緑色のコーヒー味。
デメル ソリッドチョコ コーヒー
ローストしたコーヒーの香りが立ち上がります。
普段からコーヒーばかり飲んでいる私は、コーヒー味のチョコレートを好んで食べないので新鮮です。これは、喉にしみるほど甘い。

総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:いろいろデメルの味が食べられて、楽しいと思う。
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製品名:ソリッドチョコ詰め合わせ(スウィート、ミルク、ヘーゼルナッツ、コーヒー)
種類別名称:準チョコレート
原材料:砂糖、カカオマス、カカオバター、全粉乳、ヘーゼルナッツ、コーヒーパウダー、ココアパウダー、乳化剤(大豆由来)、香料(本製造ラインでは、卵、小麦、オレンジピールを使用した製品も製造しています。)
内容量:8枚
原産国:日本
販売元:デメル・ジャパン(株)
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