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クリスチャン・カンプリニ;コンフィ シトロン ドゥ モントン ノワール

クリスチャン・カンプリニ(Christian CAMPRINI)は2004年にMOFを取得。コートダジュールの3つ星レストランでシェフパティシエを務めた後、2012年に店舗、2015年にラボをオープン。一流ホテルやレストランにもショコラを卸しています。2019年にカンヌに新店も開設。南仏らしいショコラで毎回大人気の柑橘の貴公子です。

サロン・デュ・ショコラの通販でコンフィ シトロン ドゥ モントン ノワール(CITRONNETTES)を買いました。

商品説明によると「最低10日間はコンフィサージュしたレモンをミキサーでパート状に。味わいをマイルドにしてアーモンド入りのノワールでコーティングし」たとのこと。

アーモンドの入ったダークチョコレートの深い苦味に透明感のあるレモンの酸味が弾けます。レモンの苦味がチョコレートの苦味と調和して、余韻に残るレモンの酸味がどこまでもがおいしい。アーモンドが口の中をさっぱりとさせてくれるので、次から次に手を伸ばしたくなる心憎いチョコレートなのでした。
パッケージにシトロネットと書いてあるので、てっきりレモンの皮の砂糖漬けが入っているのだとばかり思っていたら、中身はレモンの皮をペースト状にしたジュレでした。レモン果汁も加わって柑橘感をたっぷり味わえます。そうそう、この手の柑橘のピールを使ったチョコレートって、ジューシーなものになるほどもう少し酸味が欲しいって皆思ってたよね。望みどおりの仕上がりです。
お値段は3,780円
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:すっきりとした酸味が響きます
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製品名:コンフィ シトロン ドゥ モントン ノワール
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:ブラックチョコレート(カカオマス、ココアバター、砂糖、バニラビーンズ)、砂糖漬けレモンピール(レモン果皮、砂糖、ぶどう糖)、ココアバター、レモン果汁、ぶどう糖、アーモンド、寒天/乳化剤(大豆由来)、(一部に小麦を含む)
内容量:1箱
原産国:フランス
輸入者:センチュリートレーディングカンパニー(株)
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サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2

2017年、サロン・デュ・ショコラ東京は15周年を迎えました。それを記念して会場ではセレクションボックスが発売されました。ショコラな人々(LES GENS DU CHOCOLAT)です。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その1

中には世界のトップショコラティエたちの似顔絵をプリントした新作や自信作15粒が入っています。各ショコラティエが「コレが私だ!!」と言えるマイNo.1ショコラを集めたスペシャルBOXです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その1
前回に引き続き、5個紹介したいと思います。

今回は、マンダリン〈クリスチャン・カンプリニ〉、サンドミンゴ〈パスカル・ル・ガック〉、プラリネリ〈セバスチャン・ブイエ〉、オリジン・デ・スルスール〈オテル・デュ・キャップ エデン=ロック〉、グランクリュ ベネズエラ〈ヴァンサン・ゲルレ〉です。

マンダリン〈クリスチャン・カンプリニ〉です。商品説明によると「風味が豊かで酸味が柔らかいマンダリンを使ったガナッシュ。オリーブオイルを用いて動物性油脂は不使用というこだわり」だそうです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2
薄く平べったいボンボンショコラ。マンダリンオレンジのやわらかい柑橘の香りと苦味が上質なカカオの苦味と合わさって爽やかです。口溶けが早くなめらか。後味の苦味がすっきりとしています。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:マンダリンの苦味がおいしい

サンドミンゴ〈パスカル・ル・ガック〉です。商品説明によると「サント・ドミンゴ産のグランショコラを使った上品な香りのビターガナッシュです。ル・ガック氏が徹底して産地にこだわった」そうです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2
こちらも薄く平べったい形のボンボンショコラです。舌の上でゆっくりと溶かすと、フローラルな甘い香りとすっきりとした苦味がひろがります。ミルクの香りとあわさってキャラメルのような後味がおいしい。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:上質なカカオの香り

プラリネリ〈セバスチャン・ブイエ〉です。商品説明によると「食感が楽しいライスパフ入りのアーモンドプラリネ。ショコラで遊び心を表現するブイエ氏らしさがにじみ出ている」そうです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2
センターはアーモンドプラリネでまろやかな苦味。コーティングは薄め。余韻もアーモンドの香りが続きます。ライスパフのさくさくとした食感が楽しい。薄いのが二枚続いた後だから、余計食感が印象に残ります。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:サクサク

オリジン・デ・スルスール〈オテル・デュ・キャップ エデン=ロック〉です。商品説明によると「ジャマイカの希少なカカオ『モラン・ベイ』を使った優しい味わいのガナッシュ。豊かなカカオ感、心地よい酸味」だそうです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2
特徴のある香りが鼻に抜けます。野生的で力強い酸味。新鮮なタバコの葉のような香り。余韻が長く、一粒の満足感が高いのが良いですね。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:こういうの意外と好き

グランクリュ ベネズエラ〈ヴァンサン・ゲルレ〉です。商品説明によると「ゲルレ氏が大好きなベネズエラの単一畑で収穫されたオリジンのカカオ豆を使用。72%なのにとってもクリーミー」なんだそうです。
サロン・デュ・ショコラ;ショコラな人々(15個入り) その2
なめらかな口溶け。そして、柑橘系を思わせるフルーティーな酸味。これは素敵。説明どおり、ハイカカオとは思えないほどクリーミーです。すばらしい。
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:これでこそ、グランクリュ

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お値段は9,180円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
値段:☆☆
その他:食べるのに緊張します
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製品名:LES GENS DU CHOCOLAT ショコラな人々
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳、バニラビーンズ、生クリーム、バター、転化糖、ぶどう糖、アーモンド、ヘーゼルナッツ、フルーツピューレ(バナナ、洋梨、グリオットチェリー、ゆず、砂糖)、牛乳、脱脂粉乳、セイヨウイラクサ、レモン果汁、マンダリンオレンジ果汁、オリーブ油、米、スピリッツ、ブランデー、セシュアンペッパー、食塩、とうもろこし、小麦粉、大豆麦芽エキス、こぶみかんの葉、ナツメグ、水あめ、ゆずパウダー、バジル、金木犀、寒天、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料、ゲル化剤(ペクチン、りんご由来)、酸味料、酸化防止剤(アスコルビン酸)、増粘剤(キサンタン)、安定剤(カラギーナン)、着色料(酸化チタン、赤40、青2、赤102、黄4)、(原材料の一部に卵を含む)
内容量:15個
原産国:フランス、日本
販売者:(株)センチュリートレーディングカンパニー
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伊勢丹;セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ その2

サロン・ドゥ・ショコラでセレクションボックスを買いました。テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ(TERRES DE CACAO / CRUS DE CHOCOLAT)です。

ショコラティエにもふたつの顔があります。アーティストとしての顔と職人としての顔。それと同じように、ひとつのカカオもボンボンショコラと、タブレットになったとき、ふたつの顔があります。彼らとカカオの二面性を知ることのできる貴重なひと箱です。

中には6種類のボンボンショコラと6種類のタブレットが入っています。それぞれが対になっている仕組みで、左端一列目上段のボンボンショコラと左から三列目の上段がオリヴィエ・ヴィダルのクリオロ、一列目中段と三列目中段がジャン=ポール・エヴァンのアイティ、一列目下段と三列目下段がクリスチャン・カンプリニのタンザニア、二列目上段と四列目上段がフレデリック・アヴェッカーのベトナム、二列目中段と四列目中段がジャン=シャルル・ロシューのマダガスカル、二列目下段と四列目下段がフィリップ・ベルのヴェップ(VEP)です。
伊勢丹;セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ

前記事のクロオロ、アイティに引き続き、タンザニアとベトナムを紹介します。

タンザニアはクリスチャン・カンプリニの商品です。
クリスチャン・カンプリニ(Christian CAMPRINI)は2004年にM.O.F.を取得。2012年には南仏ヴォルヴォンヌにお店を構え、2015年にラボをオープンしました。地元南仏産の食材のこだわりは当然。特に柑橘系フルーツを使ったチョコレートには定評があります。

タンザニアのボンボンショコラは赤味がかったチョコレートパウダーがトッピングされたビターチョコレート。商品説明によると「フルーティーなカカオが好きだというカンプリニ氏。カカオの強みがあり、余韻が長い。赤色カカオのパウダーで飾り付け」たそうです。
セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ タンザニア
平たい形のボンボンショコラです。口に入れた時に赤色カカオのパウダーが舌の味覚を少し鈍らせカカオの渋みを感じます。その後に甘さと、フルーツのようなピリッと舌を刺激する甘酸っぱい味、キャラメルのような濃厚でまろやかな香り、カシューナッツのような脂の香りがします。ガナッシュが溶けた後も長くチョコレートの味を楽しめます。上側(口蓋側)のコーティングが厚めになっているところに秘密がありそう。うまくできています。

タンザニアのタブレットです。商品説明によると「まろやかで柔らかいガナッシュとは似て非なる印象。ワイルドで荒々しい男性的なタブレット」だそうです。
セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ タンザニア
甘さを極力抑えてあります。強い渋みが先行し、後に酸味があります。バナナのような香り。華やかさはあまりなく硬質な印象があります。

ベトナムはフレデリック・アヴェッカーの製品です。
フレデリック・アヴェッカー(Frédéric HAWECKER)氏は2011年にM.O.F.を取得されました。製菓学校の講師を務めていたこともあり、伝統的なショコラづくりを若い世代へとつないでいくことも意識しながら邁進されています。
ベトナムのボンボンショコラは細いラインが幾筋も斜めに入っています。商品説明によると「近年、注目の集まっているベトナム産のカカオ。軽い感じに仕上げたというバランスの良いガナッシュ。フェミニンな印象のひと粒」だそうです。
セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ ベトナム
甘味とフローラルな香りが先行します。甘酸っぱくもまろやか。全てに角がなくて、とても優しくて優雅な香りです。コーティングのチョコレートは甘さ控えめで最後の味を引き締めます。余韻も長い。このボンボンショコラは美人だわ。

ベトナムのタブレットです。アヴェッゥガーの頭文字 H が描かれています。商品説明によると「女性的な優しい印象のタブレットで、後味にしっかりとカカオの味が残ってい」るそうです。
セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ ベトナム
いい音で割れます。先にタバコの葉のような香り、そしてスモーキーでバナナのような香り、酸味はタブレットでも優しくまろやかです。最後まで舌の奥にカカオの酸味が残ります。

お値段は6480円。
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:比較しながら食べるのって楽しい
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製品名:セレクションボックス テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、生クリーム、バター、転化糖、バニラビーンズ、ショ糖、ぶどう糖、食塩、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)
内容量:12個
原産国:フランス
販売元:(株)センチュリートレーディングカンパニーKC
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サロン・デュ・ショコラ2016 イートイン その6

サロン・デュ・ショコラのイセタン ショコラバー・カフェに行きました。セレクションボックスに入っている中から選りすぐりの17種類を食べる事ができます。

セレクションボックスのショコラの冒険(INNOVATIONS CHOCOLAT)から9種類、カカオの誘惑(EXPRESSIONS CACAO)から8種類のボンボンショコラが並びます。テイスティングセットはボンボンショコラ3個で1512円です。
イセタン ショコラバー・カフェ テイスティングセット
空いている時間に行ったので並んでいるのは10人程度でした。並ばずにすむのはいいけれど、魅力的なボンボンショコラが並ぶ中から待ち時間の間に3種類を選べなくて困りました。メニューの表記ぶれが酷くて読みづらいのなんの。ブランド名も商品名もアルファベットを混ぜたりブランド名を略したり、写真のあるリストと注文表で統一感がないせいでさらに混乱したり。注文に疲れました。

最初に、ヴァンサン・ゲルレのアリアンスです。ヴァンサン・ゲルレ(Vincent GUERLAIS)C.C.C.の5タブレットを5年連続獲得し、2014年には「欠かすことのできないショコラティエ」のリストに名前を連ねた実力派のパティシエ兼ショコラティエ。ロワール地方のナントを中心に店舗を構えます。ルレ・デセール会員。伊勢丹のサロン・デュ・ショコラには何度も出店していますが、シェフの来日は今年が初です。
アリアンスは他のボンボンショコラと比べて薄く長方形で幅広いビターチョコレート。商品説明によると「ノワールのガナッシュ、ショコラギモーヴ、ノワールでコーティング」したものだそうです。
ヴァンサン・ゲルレ;アリアンス
コーティングはフローラルな香りのするビターチョコレート。センターは二層に別れていて、上がショコラギモーヴ、下にガナッシュの組み合わせです。ギモーブのふわふわした食感が面白い、とても甘いボンボンショコラです。

次は、クリスチャン・カンプリニのベルガモットです。クリスチャン・カンプリニ(Christian CAMPRINI)は2004年にM.O.F.を取得。2012年には南仏ヴォルヴォンヌにお店を構え、2015年にラボをオープンしました。地元南仏産の食材のこだわりは当然。特に柑橘系フルーツを使ったチョコレートには定評があります。
ベルガモットは中心が半球状に膨らんだユニークな形が目を惹くビターチョコレート。商品説明によると「ベルガモットのジュレを、ペルーのチャンチャマヨのガナッシュと合わせ」たそうです。
クリスチャン・カンプリニ;ベルガモット
コーティングはすっきりとした苦味で甘さが控えめなビターチョコレート。センターは二層になっていて、上が酸味の強いベルガモットのソース、下がガナッシュです。ベルガモット(和名コブミカン)華やかでの爽快感あふれる香りと酸味が口の中で爆発します。下層のガナッシュは甘さがぎりぎり抑えられている印象。これは酸味が控えめなのが特徴みたいですね。上層とのバランスがとても良い。ベルガモットの酸味の華やかさをカカオの苦味が支える感じがして、とてもおいしいです。

最後は、ホテル・デュ・キャップ・エデン=ロックのオランジカオです。ホテル・デュ・キャップ・エデン=ロック(HOTEL DU CAP-EDEN-ROC)はフランスのアンティーブにある名門リゾートホテル。シェフのリリアン・ボンヌフォア(Lilian Bonnefoi)氏は1996年から現職を勤めコートダジュール・ガストロノミー協会会員。C.C.C.で4タブレットを受賞するなど輝かしい実績を持っています。2015年にご自身のお店リリアン・ボンヌフォアをオープンされたそうです。伊勢丹のサロン・デュ・ショコラは今年で6回目。すっかり常連です。
オランジカオはビターチョコレートのボンボンショコラです。商品説明によると「オレンジゼストのガナッシュに風味づけした層とオレンジコンフィのプラリネの二層仕立て。オレンジづくし」だそうです。
ホテル・デュ・キャップ・エデン=ロック;オランジカオ
ベルガモットに続いて柑橘続きになりました。こちらもセンターが二層になっていて、上がオレンジピールで風味づけしたガナッシュ、下がマットな色のオレンジクリームになっています。ベルガモットの後でオレンジですから、酸味香りが優しく暖かく感じます。そして甘め。まろやかなオレンジの風味が口いっぱいに広がり、余韻も長く続きます。